DREAMPLAY DACはKALISTA DACへ新たにDSD512に対応したAKM AK4493を採用し生まれ変わりました。DREAMPLAY CDと共通の革新的なデザインとメトロノームならではの美学で、各パートに最適な素材をコーディネート、最先端のハイレゾ音源にも対応した最高峰のDAコンバーターとして最高の音を演出、そのリアルな音場感はそのスタイルとともにまさに空間の魔術師として存在しています。

特徴

• 操作系には、新たにタッチパネルを採用し直感的に素早く操作できます。


• 2系統のDAC セクションを搭載。
  1）DAC1：メトロノームがこだわり続けているPCM専用DACチップAKM AK4395VFを左右チャンネルに1個ずつ採用。
  対応サンプリングレート：24/192(MAC)
  24/192(Windows)
  
  2）DAC2：DSD信号に対応するため、最新のDACチップAKM AK4493を左右チャンネルに1個ずつ採用。
  対応サンプリングレート：PCM 24/384(MAC)
  PCM 32/384(Windows)
  DSD 128(MAC)
  DSD 512(Windows)
  
  DAC1選択時に24/192以上の信号を検出すると自動的にDAC2に切り替わり、シームレスに再生できます。
  


• アナログ出力ステージは、Philips 6922三極接続カソードフォロアーによる真空管出力回路とソリッドステート出力回路の選択がフロントパネルタッチスクリーンで簡単に可能です。


• フロントパネルタッチスクリーンは、選択した入力、DAC経路、アナログ出力ステージを表示します。


• バランスアナログ出力は2個のパワフルなハイエンドブランドLundahlトランスフォーマー(Sweden製)で駆動されます。


• 各デジタル入力にはそれ自身ジッタの低いデジタルインプットレシーバを採用しています。


• 別筐体ELEKTRA電源部：4台のトランス、11個のレギュレーターでクロック、サンプリングレートコンバーター、DACステージ、アウトプットステージ、デジタルインプットレシーバー、マイクロプロッセサー、真空管のヒーターなどそれぞれに独立して極めてクリーンな電流供給を行います。またデジタル回路、ドライブメカから完全セパレートされた筐体でEMI/RFIの悪影響を排除し、ノイズ成分に影響されない高品質な電源供給を実現しています。