Radial HotShot MDは、ダイナミックマイクの出力を簡単かつシームレスに切替できるスイッチペダルです。ボーカル、バンドへのキュー出し、テックやエンジニアとの連携をオーディエンスに気づかれずにシームレスに行えます。Radialならではの耐久性の高い設計とノイズフリーのスイッチングにより、コミュニケーションを円滑にし、パフォーマンスに集中できる環境を作ります。
信号経路はクリアでボーカルマイクの音質を損ないません。100%パッシブ設計のため外部電源は不要です。3チャンネルの出力は、フットスイッチが押されていないときはOutput-AからPAへ通常のボーカルマイク信号を送ります。BまたはCのフットスイッチを単独で押すとOutput-Aはミュートされ、信号は押されたフットスイッチに応じてOutput-BまたはOutput-Cに切り替わり、オーディエンスに聞かせることなくバンドメンバーやテクニシャンへの伝達が可能です。両フットスイッチを同時押しすれば、両方へ同時に話すこともできます。フットスイッチを離すと即座にボーカルマイク信号は再びPAに戻り、パフォーマンスを継続できます。
| オーディオ回路タイプ | パッシブ、トゥルーバイパス |
|---|---|
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz(+0dB/-0.05dB) |
| 全高調波歪み | <0.00016%(+4dBu、20Hz~20kHz)< /li> |
| S/N比 | >110dB(+4dBu、22kHz帯域幅) |
| 総高調波歪み+ノイズ | <0.00037%(+4dBu、20Hz~20kHz、20kHz帯域幅)< /li> |
| 出力端子 | 3系統XLRオス |
| フットスイッチ | モーメンタリータイプ |
| グラウンドリフトスイッチ | 各XLR出力に搭載(ピン1切断) |
| 筐体構造 | 14ゲージ鋼製シャーシ |
| 仕上げ | 耐久性のあるパウダーコート |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 93.85mm × 117.50mm × 50.8mm |
| 重量 | 約0.64kg |
| 梱包サイズ(幅×奥行×高さ) | 158.75mm × 107.95mm × 76.20mm |
| 梱包重量 | 約0.72kg |
| 使用環境 | 乾燥した5℃~40℃の環境下で使用 |
いいえ、HotShot MDはダイナミックマイク専用です。48Vファンタム電源をHotShot MDのいずれかのチャンネルに適用すると、マイク信号がBまたはC出力にルーティングされる際にスイッチングノイズが発生します。コンデンサーマイク用のスイッチャーが必要な場合は、専用設計されたRadial HotShot 48Vの使用をお勧めします。
はい、両方のフットスイッチを同時に押すと、マイクがBとCの出力に送られ、A出力はミュートされます。
全く影響しません。HotShot MDは信号の透明性を保つよう設計されており、ボーカルマイクの信号品質を損なうことはありません。
3つの別々の送信先に出力を送るのは一例です。1台のミキサー内の複数チャンネルへ送信することも可能です。例えば、A出力はクリーンなボーカルチャンネルへ、B出力はコーラス用エフェクトチャンネルへ、C出力はバンドのイヤーモニター用の別チャンネルへ送る、という使い方ができます。
最も多い原因は、いずれかの出力に48Vファンタム電源が供給されていることです。ダイナミックマイクを使用し、HotShot MDに接続しているチャンネルのファンタム電源をオフにしてください。また、BおよびC出力のグラウンドリフトスイッチを入れてみてください。もしエフェクトプロセッサーがHotShot MDの出力に接続されている場合、信号経路から外してポップ音が消えるか試してください。消えた場合は、エフェクトはミキサーのインサートポイントに接続することを推奨します。
もちろん使えます。ステージで複数のHotShotユニットを組み合わせ、パフォーマーとテクニシャンのニーズに合わせた接続が可能です。バンドメンバーの中には「バンドコミュニケーション」用チャンネルだけ必要な人もいれば、モニターエンジニアと個別に話せる直通ラインが欲しい人もいます。
はい、HotShot MDはバランスされたラインレベル信号のルーティングにも使用可能です。機器のラインレベル出力をHotShotの入力に接続すれば、必要に応じて3つの異なる出力先に切り替えられます。
EANコード:0676101046805
※ ヒビノエレクトリ株式会社は、Radial
Engineeringの国内正規代理店です。
※ Radial Engineering製品はRoHS/CE適合品です。