HotShot 48Vは、ステージ上でノイズの無い出力切り替えを可能にするコンデンサーマイク用スイッチャーです。アーティストはフットスイッチ操作により、ボーカルマイクに48Vファンタム電源を供給しつつ、信号をステージモニターへ切り替えてバンドメンバーや技術スタッフとコミュニケーションを取ることができます。アクティブ出力状態はLEDインジケーターで表示され、フットスイッチはラッチ動作またはモーメンタリー動作に設定可能です。コンデンサーマイク用に設計されていますが、ダイナミックマイクにも適しています。
パッシブの音声スイッチャーでは切り替え時にPAを通じてポップノイズが発生することがありますが、HotShot 48Vはアクティブ回路とタイムディレイ・マイクロコントローラーを搭載し、どのような環境でも無音の切り替えを実現します。スイッチングリレーが作動するときに5ミリ秒の遅延が導入されます。この遅延は、アーティストが気づかないほど短く、同時に直流リーク(DCリーク)が消散するのに十分な長さです。これにより、音響ノイズの発生が防止され、パフォーマンス中のスムーズな切り替えが確保されます。
| オーディオ回路タイプ | フットスイッチ制御リレー切り替え |
|---|---|
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
| ダイナミックレンジ | >140dB |
| ゲイン | 0dBu |
| 入力インピーダンス | ソース依存 |
| 出力インピーダンス | ソース依存 |
| コモンモード除去比 | −106dB |
| ノイズフロア | −115dBu |
| 最大入力レベル | +26dBu |
| 入力端子 | ロッキングXLRメス |
| 出力端子 | XLRオス ×2 |
| 機能 | ラッチ/モーメンタリースイッチ、48Vファンタム電源、グラウンドリフト |
| 筐体 | 14ゲージ鋼製シャーシ |
| サイズ(長さ×幅×高さ) | 153mm × 127mm × 46mm |
| 重量 | 約850g |
| 電源 | 400mA、9V DC(センターピンマイナス)(電源アダプター付属) |
| 使用環境 | 乾燥した5℃~40℃の環境下で使用 |
はい。HotShot 48Vはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの両方で動作するように設計されています。
はい。例えばステージでボーカルプロセッサーのラインレベル出力をHotShot 48Vに入力して信号をリルーティングすることが可能です。
入力信号のレベルによります。マイクを接続すればマイクレベルの出力となり、ラインレベル機器を接続すればラインレベルの出力になります。
はい。1台目のOutput-Bを2台目の入力に接続すれば、3つの出力先へのルーティングが可能です。
はい。ただし9~12V DC、500mA以上の電流供給可能なセンターマイナス2.1mmバレルコネクター電源に限ります。Radialの15V電源は回路基板を破損する可能性があるため使用しないでください。
Latchボタンをオフにするとトグルフットスイッチがモーメンタリースイッチとして動作し、押している間だけOutput-Bがオンになります。Latchボタンをオンにすると、フットスイッチを一度押すとOutput-Bに切り替わり、もう一度押すまでその状態を保持します。
EANコード: 0676101044955
※ ヒビノエレクトリ株式会社は、Radial
Engineeringの国内正規代理店です。
※ Radial Engineering製品はRoHS/CE適合品です。