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Voco-Loco

ボーカル/楽器用エフェクトスイッチャー

製品紹介

Voco-Locoはフットコントローラー付きのマイクプリアンプ兼エフェクトループスイッチャーで、ボーカリストやアコースティック奏者がギターエフェクトペダルを信号経路に組み込むことを可能にします。

マイク(ダイナミックおよびコンデンサー対応)をXLR入力に接続し、ギターペダルを標準の1/4インチケーブルでエフェクトループに接続。Voco-Locoの出力をミキサーに接続すれば、フットスイッチひとつでディレイ、リバーブ、ディストーション、ワウなど多彩なエフェクトをマイクや楽器に適用可能です。エレキギターのソロ演奏のように、ライブパフォーマンスで独創的な効果を手軽に演出できます。

主な特長

  • ボーカルや楽器のマイクにギターエフェクトペダルを追加可能
  • 演奏中にフットスイッチで複数のエフェクトをオン/オフ
  • ダイナミックマイクおよびコンデンサーマイクに対応
  • 入力パッド、180°位相反転、グラウンドリフト搭載
  • エフェクトループ機能付き

技術仕様

オーディオ回路タイプ統合オペアンプ+クラスA FET入力回路
周波数特性20Hz~20kHz
ダイナミックレンジ100dB
ゲイン52dB
クリップレベル+15dBu
全高調波歪み<0.005%< /li>
  • 相互変調歪み:<0.005%< /li>
  • 位相偏差:8°(50Hz時)
  • 入力インピーダンス10kΩ、100kΩ(エフェクトループ時)
    出力インピーダンス300Ω、3000Ω(エフェクトループ時)
    コモンモード除去比−73dB(55Hz時)
    等価入力雑音−120dBu
    ノイズフロア−85dBu
    最大入力レベル+10dB
    入力端子XLRメス
    出力端子XLRオス
    筐体14ゲージ鋼製シャーシおよび外装
    電源400mA センタープラス
    使用環境乾燥した5℃〜40℃の環境下で使用

    よくある質問と回答

    プリアンプはミキサー内蔵のものと比べてどうですか?

    Voco-Locoのプリアンプは、高性能で低ノイズのプリアンプで、Radial独自のAccustateゲインコントロールを備えています。これにより別途パッドを使う必要がなく、あらゆるレベルで優れた信号対雑音比を実現しています。ライブPAミキサーの中でもこれほどの品質を誇るものは非常に少ないです。

    DIボックスの出力をVoco-Locoに接続できますか?

    はい。Voco-Locoはアクティブ・パッシブいずれのダイレクトボックスにも対応しています。

    Voco-Locoの電源を15VDCの代わりに48Vファンタム電源で供給できますか?

    いいえ。Voco-Locoはプリアンプ、EQ、エフェクトループ、ファンタム電源ジェネレーターを一体化しています。ファンタム電源単体ではこれらすべてを駆動するのに十分な電流を供給できません。だからこそ、400mAの15VDC電源が付属しています。

    ファンタム電源がマイクを損傷させることはありますか?

    ほとんどありません。ダイナミックマイクはファンタム電源の影響を受けません。古いリボンマイクのみ損傷する可能性がありますので、心配な場合はマイクメーカーに確認してください。

    ミュートスイッチのメリットは何ですか?

    使用していないマイクやダイレクトボックスをオフにすることで、ステージ上のフィードバックを減らせます。また、隣接するマイクへの音漏れ(ブリード)を減らすためミックスがしやすくなります。ボーカルマイクをミュートすれば、パフォーマーが咳をしたり、他のバンドメンバーとこっそり話すことも可能です。

    スタジオラックエフェクトをVoco-Locoのエフェクトループで使えますか?

    はい。多くのスタジオエフェクト機器はアンバランス入力を備えているため、Voco-Locoのエフェクトループに対応しています。

    ギターペダルを強くドライブすると機材を傷めますか?

    いいえ。歪むことはありますが、機材が破損することはありません。Voco-Locoはトラブルフリーな使用を考慮して設計されています。

    マイクレベルとラインレベルの違いを教えてください。

    マイクレベルは非常に低い信号レベルで、通常は基準0dBに対して約-40dBです。これは多くのミキサーにあるマイクプリアンプ入力に接続します。一方、プロ用ミキサーやスタジオプリアンプの出力は+4dBのバランスラインレベル信号で、音量は大幅に大きいです。Voco-Locoはラインレベル出力を持つプリアンプです。

    Voco-Locoはミキサーの入力をオーバードライブしますか?

    場合によります。音割れが発生したら、Voco-Locoの出力レベルを下げるか、ミキサー側でパッドを挿入するか、トリムレベルを下げて調整してください。

    スタジオでもVoco-Locoは使えますか?

    もちろんです。Voco-Locoは非常にクリーンな音質を提供し、スタジオ利用に適しています。ボーカルやハーモニカのパートにクールなエフェクトを加えて音を際立たせるのに最適です。

    エフェクトループの出力をギターアンプに接続できますか?

    はい。ノイズを最小限に抑えるため、アンプとVoco-Locoは同じ電源タップを使うことを推奨します。

    Voco-Locoはどんな楽器でも使えますか?

    はい。Voco-Locoは他のスタジオマイクプリアンプと同様で、入力されたマイク信号にエフェクト処理を加えることができます。

    ステージ上でのコミュニケーション用に、Voco-Loco をミュートとして使えますか?

    はい。48Vファンタム電源を生成するため、コンデンサーマイクでもダイナミックマイクでも使用可能です。

    ステージでの「ブリード」とは何ですか?問題の原因は?

    「ブリード」とは一つの楽器の音が別のマイクに漏れることです。例えばドラムセットがボーカルマイクの隣にある場合、ボーカルを上げると同時にドラムの音もミックスに入ってしまいます。使用していないマイクをオフにすることでブリードを減らし、ミックスがしやすくなりフィードバックも減少します。

    ブルースハープの音をペダルでどう再現しますか?

    伝統的なブルースハープのセットアップは、Shure Green Bulletマイクとフェンダー Champのような小型ステージアンプで歪ませます。Voco-Locoではダイナミックマイクを使い、エフェクトループにオーバードライブとリバーブを挿入します。コーラスペダルでビブラート効果を加えることも可能です。

    サックスでリードギターの効果をどう再現しますか?

    リードギターソロは通常、歪みとエコーが入ります。Tonebone Classicのような歪みペダルとフランジャー、ディレイペダルをエフェクトループに組み合わせれば、驚くほどギターらしいサックスサウンドが得られます。

    Shure “Green Bullet”のようなハイインピーダンスマイクはVoco-Locoで使えますか?

    はい。ただしより良い音質を求めるなら、Radial ProDIなどのダイレクトボックスを使い、信号をローインピーダンスでバランスされたマイク信号に変換してからVoco-LocoのXLR入力に接続することをおすすめします。

    Voco-LocoのメインXLR出力はマイクレベルですか、それともラインレベルですか?

    Voco-Locoはプリアンプであり、ミキサーへ直接接続可能なラインレベル出力を持っています。

    アンバランスのルーパーペダルはVoco-Locoで使えますか?使う場合の接続方法は?

    はい。ループレコーダーをVoco-Locoのエフェクトループに接続できます。送出(Send)と戻り(Return)のレベルを調整して歪みのない最適な信号レベルにし、Wet/Dryミックスを100%ウェットに設定してルーパー信号のみを出力させます。

    Voco-Locoのエフェクトループはシリーズですか?パラレルですか?違いは?

    Voco-Locoのエフェクトループはパラレルタイプです。シリーズループはペダルの信号経路を完全に切り離し100%の信号をエフェクト機器に送って戻しますが、戻ってきたのは処理済みの音のみです。パラレルループは2つの信号経路があり、一方はエフェクトループを通らず元の信号がそのまま通ります。もう一方は100%の信号をエフェクトへ送り戻します。この2つをWet/Dryコントロールでブレンドし、理想のバランスに調整可能です。

    商品コード

    EANコード: 0676101040889

    ※ ヒビノエレクトリ株式会社は、Radial Engineeringの国内正規代理店です。
    ※ Radial Engineering製品はRoHS/CE適合品です。