Twin-Isoは2チャンネルバランスラインレベルアイソレーターで、複数のプロオーディオ機器間にトランスフォーマー式のアイソレーションを提供し、グラウンドループによるハムやバズを除去します。
最大+21dBの信号をクリアに処理し、音声信号の色付けをしません。高性能なJensenトランスフォーマーを搭載し、20Hzから20kHzまでの優れた周波数特性、低歪み、高信号レベル耐性を実現し、常にオーディオの信号純度を維持します。コンソール、アンプラック、リモートタワー、レコーダーなど、あらゆるラインレベル機器間に接続し、瞬時にグラウンドループを解消します。
| オーディオ回路タイプ | パッシブラインレベルアイソレーション(トランスフォーマー方式) |
|---|---|
| トランスフォーマー | Jensenトランスフォーマー |
| チャンネル数 | ステレオ(デュアルモノ) |
| 周波数特性 | 10Hz~50kHz(±1dB) |
| ダイナミックレンジ | 135dB |
| 全高調波歪み | 0.001%(1kHz、+4dBu出力時) |
| 位相偏差 | 0.5°(100Hz時)、37°(20Hz時) |
| 入力インピーダンス | 600Ω(バランス) |
| 出力インピーダンス | 600Ω(バランス) |
| 最大入力レベル | +21dBu(1kHz、1% THD+N) |
| 機能 | グラウンドリフト |
| 入力端子 | XLRメス×2 |
| 出力端子 | XLRオス×2 |
| 使用条件 | 乾燥した5℃~40℃の環境下で使用 |
いいえ。Twin-Isoは完全にパッシブ設計で、動作に電源は不要です。トランスフォーマーや抵抗などのパッシブ部品を使って機能しています。接続するだけで動作します。
完全パッシブのため若干のレベル低下を感じる場合がありますが、通常はラインレベル機器のヘッドルームで簡単に補正可能です。
はい。グラウンドループによるハムやノイズを軽減し、クリーンな信号をミキサーに送れます。ただしTwin-Isoはバランス信号用なので、できれば入力と出力は両方ともバランスで接続することを推奨します。
いいえ。48Vのファンタム電源は通過しません。
グラウンドループは電気的に接続された2台の機器の異なるグラウンド基準電圧や、電気的グラウンドとオーディオグラウンドの相互作用によって起こるノイズです。トランスフォーマーは信号を磁気に変換しノイズを除去しながら伝送します。
はい。安価なトランスは低品質なコア素材を使っており、強い信号で飽和して歪みを生じることがあります。Radial Twin-IsoはJensen®の高品質トランスを使っており、ラインレベル信号を飽和なく処理できます。ただし良質なトランスは高価です。
JS2はマイクレベル(約-50dB)用で、コンソールの出力(+4dB)でオーバーロードし歪みます。ホットな信号向けのTwin-Isoの方が適しています。
はい。アンバランス信号を入力してもトランスでバランスかつアイソレートされた出力が得られます。ノイズ低減のため、アンバランスケーブルはできるだけ短く保つことをお勧めします。
EANコード: 0676101035434
※ ヒビノエレクトリ株式会社は、Radial
Engineeringの国内正規代理店です。
※ Radial Engineering製品はRoHS/CE適合品です。