ProAV2はAVインテグレーターおよび技術者向けに設計されたステレオパッシブダイレクトボックスです。多彩な入力端子を備え、幅広い音響機器との簡単なインターフェースを可能にします。
3.5mmステレオ入力、1/4インチおよびRCAデュアルコネクターにより、変換アダプターを探す手間を省きます。トランスフォーマーアイソレーションによりグラウンドループ由来のハムやバズを除去し、極めて低ノイズで動作。20Hz~20kHzのリニアな周波数特性に加え、ステレオセパレーションを保持します。バランスドマイクレベルXLR出力は、ステージでのマルチチャンネルオーディオスネークやミキシングコンソールの2チャンネル入力に最適です。
| オーディオ回路タイプ | パッシブ、トランスフォーマー方式 |
|---|---|
| トランスフォーマー | Eclipse ET-DB2、12:1比率 |
| チャンネル数 | 2(ステレオ) |
| 周波数特性 | 20Hz~18.5kHz(±0.2dB) |
| ダイナミックレンジ | 128dB |
| 全高調波歪み | 0.01%(20Hz~20kHz、−10dB時) |
| 位相偏差 | 1°(100Hz時)、8°(20Hz時) |
| 入力インピーダンス | 140kΩ(アンバランス) |
| 出力インピーダンス | 150Ω(バランス) |
| 最大入力レベル | +18dB(20Hz時) |
| 入力端子 | 1/4インチ、RCA、3.5mm TRS |
| 出力端子 | XLR(バランス) |
| 筐体 | 14ゲージ鋼製シャーシおよび外装 |
| サイズ(長さ×幅×高さ) | 82.5mm × 127mm × 47.6mm |
| 重量 | 約820g |
| 梱包サイズ(長さ×幅×高さ) | 102mm × 76mm × 165mm |
| 梱包重量 | 約1.2kg |
| 電源 | パッシブ(電源不要) |
| 使用条件 | 乾燥した5℃~40℃の環境下で使用 |
両機種ともステレオ信号を入力できますが、ProAV1の出力はモノラル(1チャンネル)、ProAV2はステレオ(2チャンネル)出力です。ProAV1は学校やホテルなどステレオが常に必要でないAV環境向けに使われることが多く、ProAV2はより大きなイベント向けに選ばれます。
いいえ。両モデルともパッシブ設計で、内部トランスフォーマーがバランスとインピーダンスマッチングを行っているため電源不要です。
いいえ。ファンタム電源は無視され、影響を与えません。
ProAV2はパッシブ設計で、JPCはアクティブかつトランスアイソレーションがあります。ProAV2はより大きな信号を歪みなく処理できます。一方、JPCはCDなどのプリコンプレッション済みのプログラムに最適化されており、バッファーがコンピューターのノイズを抑える効果もあります。両者とも非常に優れています。
はい。ProAV1はRadial ProDIと同じトランスを使い、楽器接続やアンプへのスルー出力に向いています。ProAV2でも楽器接続は可能ですが、スルー出力へのアンプ接続は同チャンネルのRCA端子からアダプターが必要になる場合があります。
ProAV1はAV市場向けで多様なコネクタを持ち、JDIは楽器用に特化しています。JDIはJensenトランスを採用し10Hz〜40kHzまでフラット、ProAV1はEclipseトランスで20Hz〜20kHzがフラット特性です。
はい。ミキサーの音量が最大だとProAV2が歪むことがあります。-15dBパッドで歪みを防げますが、それでも強すぎる場合はミキサーの出力レベルを下げてください。
いいえ。ProAV1およびProAV2はマイクレベル出力専用であり、ミキサーや録音機器のマイクプリアンプ入力に接続してください。
DIの出力は常にマイクレベルで、信号をマイクと同じように扱うことで、多チャンネルのステージでの信号管理を簡単にし、信号のクロストークなど問題を減らします。
いいえ。両方の信号が干渉し合い、良好なミックスになる場合もありますが、歪みやノイズの原因になる可能性が高いです。
音質は同じですが、コネクターが異なります。ProD2はキーボードプレーヤー向け、ProAV2はマルチメディア向けです。
EANコード: 0676101036820
※ ヒビノエレクトリ株式会社は、Radial
Engineeringの国内正規代理店です。
※ Radial Engineering製品はRoHS/CE適合品です。