Catapult Rackは、12チャンネルのアナログオーディオをCat5/Cat6ケーブルで送受信できるパッシブタイプのオーディオスネークです。
3本のCat5ケーブルで12チャンネルのバランスオーディオ信号を分配でき、他のRadial Catapultモジュールと簡単に組み合わせ可能。頑丈なスチール筐体とロック機能付きNeutrik etherCONコネクターを備え、ラックマウント用のリバーシブルラックイヤーで柔軟な設置が可能です。
Catapult Rack TXおよびRXは、多チャンネルアナログスネークとして機能し、マイクレベルやラインレベルの信号をノイズや干渉なしに離れた場所へ伝送。デジタル変換不要で、市販のCat5ケーブルを使うことで軽量かつコスト効率の良い接続を実現します。1本のシールド付きCat5ケーブルで4チャンネルを伝送し、複数のRadial Catapultモジュールに接続可能です。
1Uサイズの筐体に3モジュール分の機能を搭載し、12系統のXLRを3つのバンクに分割。それぞれのバンクに独立したグラウンドリフトスイッチとRJ45コネクターを搭載しています。3本のイーサネットケーブルで全チャンネルを単一場所に接続、または複数のステージボックスに分岐して多目的なオーディオスネークシステムを構築可能。必要に応じてトランスアイソレーションも組み込めます。
耐久性に優れた設計でプロツアーの過酷な環境に対応。Neutrik etherCON RJ45コネクターは金属シェルでコネクターの損傷や抜け落ちを防止します。リバーシブルラックイヤーは、XLRコネクターまたはEthernetコネクターが外側になるよう柔軟に取り付け可能です。
パッシブで動作し、信号はアナログのまま伝送されるため、デジタル変換は不要。各XLRバンクからRJ45までストレートワイヤ接続で、音質の劣化や歪みなく高品位なオーディオを提供します。
| オーディオ回路タイプ | パッシブ RJ45 - XLR変換 |
|---|---|
| 周波数特性 | 10Hz~100kHz ±0.05dB |
| ダイナミックレンジ | 136dB (+20dBu、22kHz帯域幅) |
| 全高調波歪み | <0.0003%(+4dBu、20Hz~20kHz)< /li> |
| 最大入力レベル | +20dBu |
| クロストーク | -130dB(1kHz、+4dBu間) |
| 機能 | グラウンドリフト |
| 入力端子 | XLR、RJ45(モデルによる) |
| 出力端子 | XLR、RJ45(モデルによる) |
| 付加機能 | リバーシブルラックイヤー |
| 筐体構造 | 12ゲージ鋼製フェイスプレート、18ゲージ鋼製シャーシ |
| 仕上げ | 耐久性パウダーコート |
| サイズ(長さ×高さ×奥行) | 482.5mm × 44.5mm × 82.5mm(19" × 1.75" × 3.25") |
| 重量 | 約1.39kg(3.06lbs) |
| 電源 | パッシブ(電源不要) |
| 使用環境 | 乾燥した5℃~40℃の環境下で使用 |
最良のオーディオ性能とノイズ抑制のため、シールド付きCat5またはCat6ケーブルの使用を推奨します。48Vファンタム電源が必要なマイクを接続する場合もシールド付きケーブルは必須です。ただし、Catapultモジュール間のオーディオ伝送ではシールドなしのCat5またはCat6ケーブルも使用可能です。
1つはメインの入出力用(TXかRXモデルにより異なる)として使い、もう1つはスルーコネクターとして用います。スルーコネクターは4チャンネルのコピーを別のアドレスへ送る際に便利です。どちらもフロントパネルのXLRと並列に配線されているため、どちらを使っても問題ありません。ラベルがないのはこのためです。
はい。双方のCatapult RackモジュールはAESオーディオ信号に対応しています。AES信号の特性インピーダンスは110Ωですが、Cat5ケーブルは約100Ωのインピーダンスでほぼ同等のため互換性があります。
いいえ。Cat5ケーブル内部の線材はスピーカーレベル信号の伝送には細すぎます。スピーカーには18ゲージ以上のケーブルが必要です。
アンバランス信号はシールド一体型の同軸ケーブルが必要です。バランスケーブルでアンバランス信号を送るのは効果的でなく、動作してもノイズが発生しやすくなります。特に8メートル以上のケーブル長では注意が必要です。
約100メートルまで伝送可能です。長距離使用時はケーブルの静電容量によりノイズや高域減衰が生じやすいため、常にシールド付きCat5ケーブルの使用を推奨します。
はい。Catapultシステムは双方向で同時に信号を送れます。ただしマイクレベルとラインレベルの信号強度差によって、ラインレベル信号がマイクチャンネルにクロストークすることがあります。
はい。すべてのCatapultモジュールは標準Ethernetケーブル対応ですが、Neutrik製のロッキング式EtherCONジャックも装備されており、金属製シェル付きケーブルを確実に固定できます。これにより誤抜けやRJ45プラグの損傷を防止します。
はい。すべてのCatapultモジュールは互換性があり、用途に応じて自由に組み合わせて接続可能です。
Catapult Rack TX:0676101046454
Catapult Rack RX:0676101046461
※ ヒビノエレクトリ株式会社は、Radial
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